恋する彼女の不器用な舞台 - Official Website

ギャラリー

みゃー先輩の家で……
千奈
「はっ……はっ……はぁ……うう……い、家で試したのと、
 全然、ぜんぜんちがい、ます……はぁ、はぁ……」
 オナニーをする男性が“オカズ”に
 アダルトDVDを選ぶ理由が分かった気がします。
 妄想する必要もなく、暴力的なくらい激しく性欲を揺さぶられます。
 より値の張る栄養ドリンクを飲むような……即効性と
 効率を重視した“オカズ”ということなのでしょう。
千奈
「はぁ、はぁ……んんっ……身体が、ずっと熱いままで……
 収まりません……はぅ、ぅ……」
 アダルトDVDの画面へと目を向けます。
 画面の中では、もっと過激な展開がされていました。
 ローターをクリトリスに当てられながら、ペニスを模して
 いるバイブをフェラチオして……
 きっと唾液で濡らした後は、アソコへ入れられてしまうはずです。
千奈
「はぁ……はぁ……それに、これ以上、ショーツが
 濡れたら……はぁ、履いて帰れません……ね……」
 全部言い訳です。自分でも分かっています。
 汚れ具合は、今さら脱いだところで変わりません。
 今の時点でも、もう十分濡れすぎていて……履いて
 帰るのは難しそうです。
 みゃー先輩の部屋で、こんな行為をするのは間違ってる
 ことも分かっています。
 でも……
千奈
「もどかしい……んんっ……怖い、けど……直接、
 刺激が、ほしい、です……」
 それが本心です。
 恥ずかしいです。みゃー先輩のお部屋で、こんなに
 発情しきって、恥ずかしくて死にそうです。
 それでも、この快感には抗えません。
- - -