恋する彼女の不器用な舞台 - Official Website

ギャラリー

カラオケルームでの秘め事
真優
「ね、しようよぅ……恋人らしいこと。デートなんだから」
一悟
「で、でも、だからってこんな場所で」
真優
「ふふん、強がっちゃって。勃起してるくせに」
一悟
「ま、真優っ!?」
 ズボンのファスナーを下ろされて、ペニスを引っ張り出されてしまう。
真優
「ほら、こんなにおっきくなっちゃってる……えへへ、
 こんなところで興奮しちゃって、やらしいんだ」
一悟
「先に胸を見せてきたのは真優の方だろう。そんなの
 見せられたら、さすがに」
 理性が持たなくなる。
真優
「えへへ……わたしも乳首勃っちゃってるから、おあいこだね」
 そうささやいて、ぐりっと腰を押しつけてくる。
 その腰遣いが艶めかしくて、感触だけじゃなく視覚まで刺激される。
真優
「触ってみたら、分かるよね……わたしがドキドキして、
 興奮してること……」
 誘導されるまま、真優の胸を触ってしまう。
 すべすべの肌が手のひらに触れる。
 初めて触った時と同じ、手にすっぽりと隠れる柔らかい胸。
真優
「あはっ……おちんちん、ぴくんってしたよ。胸触って、
 さらに興奮した?」
一悟
「……ほ、本当に乳首が勃ってるなって、思っただけだ」
真優
「えへへ、素直じゃないなぁ。わたしは一悟に触られて、
 それだけで感じちゃってるのに……」
 胸を手のひらに擦り付けるように、肩を揺らす。
 髪の毛から甘い香りが立ち上る。
 嗅いでいると、媚薬のように身体に染み渡っていくように錯覚する。
- - -