- *つゆり
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「ふわああぁああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
ひゃあ……ぁぁぁぁ……っ!!!」
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つゆりが身体をびくりと震わせ、絶頂を迎えると同時に、
俺のモノから飛び出た白濁が、つゆりの顔や胸に降り注ぐ。
- *つゆり
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「ぁぁぁぁぁ………っ……はぁ……はぁ……んっ!!
あぁ、さっちゃんの精液、あったかぁいぃ……」
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ようやく勢いが収まった頃、つゆりの身体は自身の蜜で
股間や太腿をてらてらと濡らし、他は俺の精液に彩られる。
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おもむろにつゆりは顔についた精液を指で掬うと、指から
糸を引き滴り落ちるソレを、熱のこもった瞳で眺めていた。
- *幸和
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「ご、ゴメン、つゆり……」
- *つゆり
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「いいよ……こうなったってことは、
一緒にイケたんだよね、私達……」
- *幸和
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「あ、うん……そうだな」
- *つゆり
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「ふふ……そっか、一緒にイケたんだ……嬉しいな」
- *幸和
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「俺も……嬉しいよ。つゆりのえっちな姿を見ながら、
一緒にイケたのがさ」
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恐らく、これほどまでに気持ちのいいオナニーは、
初めてなんじゃないかと思うほどに。
- *つゆり
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「えへへぇ。人に見せられないお顔してたよね、私達……
さっちゃん以外には見せないけど」
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俺も、と言おうとしたが事情を知っているつゆりには、
むしろ失礼だと思い、言葉を飲む。
- *つゆり
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「前も見たし、嗅いだことはあるけれど、さっちゃんの……
凄く熱くてトロトロで……いい匂い……」
- *つゆり
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「こんなに気持ちよくなれるんだったら……
最初からさっちゃんを誘っておけばよかったよ」
- *幸和
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「おいおい……」
- *つゆり
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「ふふ、冗談……でもコレで二人共通の秘密が出来たね?」
- *幸和
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「そうだな……
明日からここに来るたびに思い出しちゃいそうだよ」
- *つゆり
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「あ……それじゃあ……どうしても堪らなくなったら、
また……見せ合いっこ……しよ?」