
- *鈴
- 
「んんっ……あんまり見ないで……」
- *幸和
- 
「なんで? 綺麗な身体じゃないか」
- *鈴
- 
「もう、お兄ちゃんがそういうこというから……身体が
 反応しちゃうの!」
- 
 鈴の顔から身体中が赤くなっていく……
- *幸和
- 
「俺には好都合だな……見てるだけで感じてくれるなんてさ」
- *鈴
- 
「いや……見てるだけじゃなくて……もっといっぱい
 して……ちゅぱ……んんっ、んはぁ……んん、ちゅ、ちゅう」
- 
 俺を促すように、指を舐め始める。
- 
 健気な鈴の気持ちを、大切にしてやりたい。
- 
 鈴の胸の先にあるピンと勃った頂点に手を這わせていく。
- *鈴
- 
「んひゃっ……ん! あん! ダメぇ……おっぱい……
 感じすぎちゃう!! んんっ……」
- 
 身体をビクビクとさせ、ふとももの俺のモノをぐいぐいと
 圧迫してくる。
- *幸和
- 
「こっちも欲しいのか?」
- 
 腰を突き上げモノで鈴の秘部を直接刺激する。
- *鈴
- 
「ひぃ! ……ら、らめぇ……クリトリス……擦れて……
 強すぎるよぉ……んんんっ」
- 
 鈴のそこは愛液で溢れて、俺のモノごとぐちゃぐちゃに
 濡れている……そのお陰で滑りはスムーズだけど。
- 
 さらに腰をくいくいと、浮き上がらせるように往復させる。
- *鈴
- 
「ああっ! お兄ちゃんのおちんぽ……気持ちいい……
 鈴のおまんこグリグリされて、気持ちいいよぉっ」
- *鈴
- 
「んはぁ……んちゅう、んむ、ああん、んちゅうう……
 きもひいい……おくちも……きもひいい」
- 
 声を抑えようとしているのか、それとも自分でも気持よく
 なろうとしているのか、俺の指をしゃぶり続ける鈴。
- 
 歯を立てないようにしているのか、時折柔らかな唇で
 指先を圧迫されるのが心地良い。
- *鈴
- 
「んちゅ、おにいちゃぁん……んちゅっ、んんんっ……
 もっと……おっぱいさわってぇ……もうがまん……
 できないよぉ……んんんんっ」