
- *幸和
- 
「ただ、鈴の可愛いところを撮って、
 あとでゆっくり眺めたいってだけなんだけど」
- *鈴
- 
「……ぅぅ、さすがお兄ちゃん。妹が断れないような
 状況に誘導されていってる気がするぅ……」
- *鈴
- 
「……お兄ちゃんは、撮っちゃった写真、どうするつもりなの?
 誰かに見せたりしない……?」
- *幸和
- 
「そんなことするわけないだろ……
 まあ、寝る前に見てニヤニヤしたりはするな」
- *鈴
- 
「それは嬉しいけど……だったら、実物の鈴を見て
 ニヤニヤしてくれたらいいのに」
- *幸和
- 
「それは……さ。写真は写真の趣があるんだよ」
- 
 試しに一枚、シャッターを切ってみることにする。
- *鈴
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「きゃっ……はぁ、んぁっ……」
- 
 フラッシュが光ると、鈴の身体がびくりと震えて
 再び膣圧がきゅっと高まる。
- *幸和
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「……鈴。『嫌よ嫌よも好きのうち』って言葉、知ってるか?」
- *鈴
- 
「ふぇ? な、なぁに、急に」
- *幸和
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「……兄はひとつ仮説を立ててみたんだけど、
 聞いてくれるか?」
- *鈴
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「う、うん……?」
- *幸和
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「うちの妹は、Mなんじゃないかって、さ」
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 大きめに引いた腰を、一気に膣奥に叩き付ける。
- *鈴
- 
「んぅううっ! んぁあっ、はぁあんんっ、あぁっ」
- 
 腰の動きを激しくしながら、もう一度シャッターを押した。
 
- *鈴
- 
「ひぁああぁあっ!? ふぁあっ、あ、あぁああんっ!」
- 
 予想通りに、普段より強めにモノを締めつけてくる鈴の膣肉。
- 
 そこから強引に引き抜いて、もう一度奥めがけて腰を動かし、
 同時にもう一度シャッターを切る。
- *鈴
- 
「んゃあんんんぅ! んぅ、ああんっ、ふぁあ、
 お兄、ちゃん、撮るのだめぇっ、ん、んぁんん」