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寝巻を脱ぎ去って、モノを穂積の秘部へと添える。
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絶頂したばかりの秘部は熱い愛液でぬるぬるになっていて、
呼吸するようにひくついていた。
- *穂積
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「はぁ……ぁぁん……おちんちん、熱いです……すごく
興奮してるんですね」
- *幸和
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「当たり前ですよ。好きな相手とこんなにやらしいことを
してるんだから」
- *穂積
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「そ、そんな明け透けな言い方、いやです……もっと
ロマンチックな言い方をしてください」
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恥ずかしがり屋な先輩からの、乙女なおねだり。
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本当に、ずるいくらい可愛い人だ。
- *幸和
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「穂積とひとつになりたいです。いいですか?」
- *穂積
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「ええ……私の初めてを、あなたに捧げます。だから……」
- *穂積
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「だから私を、あなただけの巫女にしてください」
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どくんと鼓動が跳ねた。
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そうか、巫女さんの処女を奪うなんて……それがどれだけ
重要なことか、改めて感じる。
- *幸和
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「はい。俺も穂積に……俺だけの巫女になってほしいです」
- *穂積
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「お願いします……愛するあなたの巫女に、なりたいです。
それが私の、小さな頃からの願いでしたから」
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少し震えている肩口にキスをしながら、
モノを秘部に擦りつける。
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亀頭をぐりぐりと押し付けているうちに、秘唇の間に
這入りこめる場所を見つけた。
- *幸和
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「いきますね……」
- *穂積
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「は、はい……んん、お願いします……っ」
- *穂積
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「んく、ううぅっ……! ふぁぁ……っっ!」
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くっと腰を押し付ける。
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よくほぐしていたつもりだけど、亀頭を少し埋めただけで
押し戻されてしまう。
- *幸和
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「少し力を抜いててくださいね」
- *穂積
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「え、ええ……あの……あなたのおちんちん……すごく
大きいんだって、改めて……実感しています……」
- *幸和
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「……そういう興奮しちゃうようなこと言うのも、
ちょっと我慢してください」
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我ながら単純で恥ずかしいけど、モノがますます硬さを
増してしまう。
- *穂積
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「き……気を付けます……だから、早くひとつになりましょう……?」