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CUBE 6th Product ゆらめく心に満ちた世界で、君の夢と欲望は叶うか OFFICIAL WEBSITE

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このは「はぁ……はぅ……はぁ……中、熱くなってる……」
繋がったままの感覚を確かめるように、このはさんが
ゆっくりと息をする。
膣内から逆流した精液が、勃起が緩んでできた隙間から
とろりと溢れた。
このは「はぁ……ぁ……恋人と……あなたと、ひとつになるの……
 こんなにすごいんだ……」
このはさんは、ぽうっとした表情をしていた。
絶頂の余韻なのか腰はまだひくひくと痙攣していて、
いやらしい雰囲気を残している。
このは「はぁ、あっ……あ……んんっ……」
不意にこのはさんが目を瞬かせた。
このは「硬いの、当たってる……一回出したのに、
 まだ元気なの……?」
このはさんの身体から立ち上るようないやらしい雰囲気を
見ているうちに、またペニスが反応してしまった。
「ごめんなさい……」
恥ずかしくなって謝ると、彼女は頬を染めながらも
目を逸らした。
このは「い……いい、けど……まだ、離れたくないから……」
可愛らしくもエッチなことを、小声で呟く。
恥ずかしそうに掠れた声を聞いただけで、もう身体が
疼いてたまらなくなった。
このは「ふゃっ……あっ、また、びくんって……大きくなった」
「ごめんなさい、つい……」
腰を引こうとすると、彼女は足に少し力を込めた。
ほんのかすかな抵抗だったけど、僕は思わず動きを止める。
このは「謝らなくて、いいから……」
このはさんが、決意するようにくっと息を呑んだ。
このは「もっと、して……」
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