このは | 「ん、くぅ……はぁ……あう……」 |
パンツを下ろした状態で見下ろす。 なだらかなお腹から細い太ももまで、遮るものはなにも無い。 | |
このは | 「いきなり息荒くなった……そんなに嬉しいものなの……?」 |
葵 | 「嬉しいですよ、このはさんの大事な場所に触らせてもらえるんですから」 |
このは | 「う、ぁぅ……そんな風に、はっきり言われると…… もう、どうしていいか分かんない……」 |
このはさんは耳まで赤くした顔をふるふると振った。 髪の毛が揺れて、上気した細い首筋がチラリと見え隠れする。 | |
このは | 「あなたが嬉しければ嬉しいほど、私は恥ずかしいことに なってく気がする……比例してる……」 |
ぽつりとつぶやいた。 | |
葵 | 「比例って、なにかの法則みたいに……」 |
このは | 「んぅ……本当のことだもん……この場所、嬉しそうに触るとか……ん、ンッ……」 |
閉じそうになる足を押し返すように、内ももを撫でる。 汗でしっとりとしていて、手の平に吸い付くような感触だ。 | |
このは | 「はぁぅ……そっちも、なんて……ぁ……くすぐったい……ん……はぁ……っ」 |
膝がぴくんと跳ねて、ベッドが小さく軋む。 僕は脚の付け根から、撫でるような手つきで秘所に触れた。 | |
このは | 「んっ、く……ふぁ、あっ……あぁぁ……」 |
葵 | 「すごい……このはさんのここ、ぷにぷにしてます……」 |