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「ホテルでの愛し合い」
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奈月
「んっ……あっ、ぁぁ……っ!」
 言いながら、濡れている秘部の縦筋を上下になぞる。
 秘肉が指に吸い付いて、動かすたびに形を変えながらくちゅくちゅと水音を立てる。
奈月
「やっ……いきなり……んんっ、そんなに、グリグリしたら……んんっ、んんんっっ……!」
 反射的に閉じようとする足を押さえながら、指での愛撫をどんどん強めていく。
 秘唇がいやらしく開き、奥にぬらぬらと濡れそぼったピンク色の秘肉がのぞく。
奈月
「あっ……んんっ……音、わざと……させてる、
 んんっ……すごい……響いて、あぁっ、はずかしい……」
智希
「俺のせいだけじゃないぞ? だって……」
奈月
「んんっ、あっ、ああぁぁぁっ!!」
 奈月の秘唇に指を少し埋め、入り口周辺を擦りたてる。
智希
「奈月のココは、こんなに濡れてるんだから」
奈月
「は、あぁっんんっ、んっ……! あっ、ゆ、び……っ
 ゆび、そんな、拡げないで……んんぅっ……」
 入り口の穴を指先でくぱっと拡げると、赤く充血した穴が魚の口のようにひくつく。
 膣内はみずみずしく潤っており、そこに誘われるように、ゆっくり中指を侵入させる。
奈月
「んんんーーっ! んっ……あ、あぁぁ……は、はいって、
 きた……あ、あぁっ……ゆび、ゆびぃ……んんぅっ!」
智希
「すごい……すんなり入ったな」
 入り口を内側から拡げるように、指で円を描く。
奈月
「んっあっ……そんな拡げかた、やっ……あっ、あぁぁ……
 音、鳴っちゃう……んんっ……!」
智希
「こうやって拡げないと、動かせないくらい……くっ、締め付けてくるんだよ」
 誇張でもなんでもなく、膣壁が指に吸い付いて離れない。
奈月
「んんっ……そ、んなの……し、しらない……んっ……あぁ、あっ……
 ぐちゅぐちゅって……あっ、あぁっ、はずかしいって、言ってる……んんっ!」
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