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- ほとり
- 「ちゅぅっ……ん、んくっ……ぢゅぅっ……ぢゅるっ」
- 口全体をもごもごと動かして、ほとりはやっと口を離した。
- ほとり
- 「はぷぅ……はぁ、ふぅ……ふうっ……」
- ほとりはぼうっとした表情で、激しく肩を上下させている。
- ほとり
- 「はぁ、はぁ……すごかったね……たくさん出してくれて、うれしい……」
- 智希
- 「なにも、飲まなくてもよかったのに……」
- ほとり
- 「どうして? いやだった?」
- 智希
- 「そんなわけないだろう。俺は嬉しいけど、美味しいものじゃ……」
- ほとり
- 「ううん、美味しかったよ。好きな人のだからかな?
幸せな気持ちになっちゃった」
- ほとりは舌で唇を舐める。
- 唇の端から精液が垂れていくいやらしい光景に、欲情がまた湧いてきてしまう。
- ほとり
- 「あっ……智希君の、まだ元気そう……」
- ほとりは勃起したままの俺のモノを嬉しそうに見つめ、
熱の引きかけた頬をまた染めた。
- ほとり
- 「まだ興奮したままなんだね……えへへ、嬉しい……」
- ほとりは俺のモノをくすぐるように吐息を吹きかけてきた。
- 智希
- 「う……」
- ほとり
- 「あ、あのね、智希君……続き、シてほしい……って、おねだりしてもいいかな……?」
- ほとりがうっとりととろけた上目遣いでそう囁いてくる。
- 興奮したままの俺にとっては、うなずかざるを得ない魅力的すぎる光景だった。
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