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- 奈月
- 「ほら見て、智先輩……私のアソコ、こんなに濡れてる」
- 奈月
- 「んんぅ……私、セックスの準備、できてるの……
んくぅ……智先輩と、セックスしたいから、自分でしたの……」
- 奈月
- 「これでもだめなの……? してくれないの……?」
- 智希
- 「っっ…………」
- 無意識のうちに生唾を呑みこんでいた。
- 奈月
- 「んぁっ……智先輩、意地が悪い……そんなにやらしい目で見てるくせに……
んんっ、なにもしてくれないなんて……」
- 奈月
- 「ふぅっ……んん……準備だけで、終わらなくなる……
このまま、一人で……最後まで、気持ちよくなっちゃうっ……」
- 奈月の言葉で初めて、指先が激しくなっていることに気付いた。
- 小さな水音も、気付いた途端にやけに耳につきはじめる。
- 奈月
- 「んっ……ん、んんっ……んぁぁ……ふぁっ、んんぅ……」
- 奈月
- 「んぁっ……んっ……私、感じてる……
智先輩に、見られて……感じてる……っ」
- 下着を脱いだ奈月の身体が震えている。
- 白い肌をピンク色に染めながら、その震えを大きくしていく。
- 奈月
- 「ぁ、ん、んっ……智、せんぱ……あ、あっ……」
- 甘やかな声が徐々に高くなっていく。
- 奈月
- 「イ、く……イくぅ……んんっ、あ、あっ……!
見られ、ながらぁ……ああっ……」
- 智希
- 「うあ……奈月……」
- 扇情的な光景に惹きこまれて、大きな眩暈がする。
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