GALLARY

*Kurusu Yukako*
×啓人
「ひとつ、お願いがあるんですけど……
 外に出してもいいですか?」
×祐果子
「えっ……? 急に、どうしたんですか?」
×啓人
「祐果子のお尻を、俺のでドロドロにしたいんです」
×
 欲望を、そのまま素直に言葉にする。
×
 どんな反応をされるかドキドキしていると、
 くすりと小さく笑う声が聞こえた。
×祐果子
「もう……変態さんですね……」
×
 咎めるような響きはなく、どこか楽しそうだった。
×祐果子
「でも、いいですよ……はぁぅ、んんっ……
 わたしは全部、あなたのものですから……」
×祐果子
「あなたの好きな場所に、精液かけて……匂い付けして……
 俺のものだって、教え込んでください……っ」
×
 欲望満載のお願いも、祐果子は嬉しそうに受けてくれた。
×祐果子
「それに……ん、んくっ……
 きっと、射精……1回だけじゃ終わらないですよね?」
×啓人
「そ……それは……」
×
 そこまでお見通しとは恐れ入る。
×祐果子
「ふふ、やっぱり……それじゃあ遠慮なく……してください。
 制服ももう、おつゆでどろどろになってますから……」
×啓人
「分かりました。じゃあ……」
×祐果子
「ふふっ……いっぱい出してもらえるように……んっ……
 おちんちん、ぎゅーってしちゃいますよぉ……」
×
 宣言通りに膣内が締め付けてくる。