- ×いつみ
-
「わあっ……もうこんなに大きくなってたの……!?」
- ×啓人
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「そ……その、いつみさん? そんなに見つめられると
恥ずかしいんだけど……」
- ×いつみ
-
「だって、こんな風になってると思わなかったから……
キスしただけで、こうなっちゃったの……?」
- ×啓人
-
「う……うん」
- ×
-
一瞬色々な言い訳が頭をよぎったけど、そのどれもが
付け焼刃なものでしかなかった。
- ×
-
もう童貞を卒業したっていうのに、キスだけで
勃起するなんて余裕がなさすぎる……か?
- ×いつみ
-
「そっかぁ……わたしとのキスで、こんな風に……」
- ×
-
恐る恐る反応を窺うと、いつみは目をキラキラさせていた。
- ×啓人
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「……いつみ?」
- ×いつみ
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「あっ……! えっと、その……びっくりしたけど……
嬉しいの。キス……気持ちよかったってことでしょう?」
- ×啓人
-
「あ、ああ……それはもう」
- ×
-
こうして、勃起が抑えられないくらいに。
- ×いつみ
-
「啓人、顔が真っ赤になってるよ?」
- ×啓人
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「ふつつかな息子を至近距離で見つめられてたら、
誰だって恥ずかしいと思う……」
- ×いつみ
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「ふつつかだなんて、その……とっても立派な息子さんです」
- ×啓人
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「いや、そこじゃなくて、恥ずかしいってとこを
拾って欲しかったんだけど……」
- ×
-
彼女に褒められて悪い気はしないけど!
- ×いつみ
-
「でも、この前……初めての時はわたしのここ、
すごい近くで見てたよね?」
- ×啓人
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「それほどの価値がある眺めだったから」
- ×
-
即答してしまった……って、さっきのいつみも
こんなノリだったんだろうか。
- ×いつみ
-
「……それに、いっぱい舐められちゃったよね。
わたし、すごく恥ずかしかったのに」
- ×啓人
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「とてもおいしかったので……」
- ×
-
なんだろう、急に尋問されているような気になってきた。
- ×いつみ
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「お、おいしいって……!? もうっ、すぐそうやって
いやらしいこと言うんだから」
- ×
-
いつみは驚いたような顔をした後、俺のモノへ
さらに顔を近付けてきた。
- ×いつみ
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「前はいっぱいぺろぺろされたから……今日はわたしが
ぺろぺろする番だよね」
- ×啓人
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「いや、ぺろぺろに順番とかなくないかな?」
- ×いつみ
-
「あるの! この前はいっぱい恥ずかしかったから、
啓人にもいっぱい恥ずかしくなってもらう!」
- ×
-
前々から分かってたことだけど、いつみは負けず嫌いだ。
- ×
-
だけどまさか、エッチの時にまで負けず嫌いが
適用されるとは思わなかった。
- ×いつみ
-
「覚悟してね。おちんちん……いっぱいぺろぺろ
しちゃうんだから……っ」