GALLARY

*Seno Itsumi*
×いつみ
「わっ……ぁ、あっ……おちんちん、すごく喜んでる……
 ビクビクって、震えてる……」
×
 両胸を露わにしたいつみが、俺の素直すぎる反応に驚く。
×
 呆れられたかと思ったけど、
 どちらかといえば羞恥心の方が強いようだった。
×いつみ
「もう……おっぱいがそんなに嬉しいの……?」
×
 戸惑っている声と表情。
×啓人
「嬉しいし、好きだよ、すごく。
 いつみのおっぱいが好きなんだ」
×
 こんなに恥ずかしい告白をするつもりはなかったのに、
 おっぱいの前には嘘がつけない。
×
 こんなにふにふにで、ふわふわなものを前にしたら、
 建前もプライドも無いのと同じだった。
×いつみ
「は……ふぅ、ん……つば、いっぱいにして……
 んくっ……ちゅうちゅうって音、してる……」
×
 片方の乳房の乳首を吸って、
 もう片方は頬で感触を楽しむ。
×
 触れてるだけで気持ち良くて、
 全身がドロドロに溶けてしまいそうだ。
×いつみ
「ん、んっ……そんなに一生懸命、吸わないでぇ……
 変になりそう……」
×
 いつみは自分の快感を散らすように、
 モノをぐっと握った。
×啓人
「う……」
×いつみ
「んんっ……痛かった……?」
×啓人
「痛くはないけど、気持ち良すぎて危なかった……」
×いつみ
「危ないって……出ちゃいそうだった?」
×啓人
「あ、ああ……」
×いつみ
「ふふ……そんなに敏感になってるんだ……
 さっきまで自分で擦ってたから……?」
×
 思わず素直に頷いてしまうと、いつみは顔をほころばせた。