GALLARY

*Seno Itsumi*
×いつみ
「きゃうっ!? あ、あっ……ちょっと、ひゃん……っ!」
×
 いきなり舌を這わせた俺に、いつみは抗議のような声をあげる。
×啓人
「いつみの胸、なんだか甘い……気がする」
×いつみ
「えぇっ……う、うそだよぉ……
 緊張して、汗かいてるはずだもん……」
×啓人
「じゃあ、いつみの汗が甘いんだな」
×
 今度は舌全体を押し付けるように、ねっとりと舐めあげた。
×いつみ
「はうぅっ……ぁ、あんっ……! ひぅ……舌、熱くて……
 ぁ、あっ……へん、だよぉ……」
×啓人
「いつみの汗、おいしいよ」
×いつみ
「ひゃぅ、ぅぅっ……やだやだ、エッチだよぉ……
 はぁ、ぁぁ……赤ちゃんみたいに、ペロペロしすぎ……」
×
 白い乳肌を舌で押すと、柔らかく沈み込む。
×
 手で揉みしだいた時とは違う乳房の弾力が舌に心地良い。
×いつみ
「んっんんっ……胸、そんなに好きなの……? はぁ、
 ぁぁぅぅ……」
×啓人
「どうかな……少なくとも、いつみの胸は大好きだ」
×いつみ
「うぅ……恥ずかしい……嬉しいけど……」
×
 可愛らしく葛藤してるいつみが愛しい。
×
 もっと気持ちよくなってもらうにはどうしたらいいか
 考えて……俺はさっきから何度か舌で掠めていた乳首を
 唇で挟んだ。