GALLARY

*Nagakura Konatsu*
×小夏
「んしょ……えへへぇ……お兄ちゃんに乗っかっちゃった」
×
 下着を脱いだ小夏が、俺のモノに秘所を押し付けてくる。
×小夏
「さっきと逆だね……お兄ちゃんからは、
 こんな風に見えてたんだぁ……」
×
 小夏はだいぶ嬉しそうな顔をしながら、
 俺の身体をなぞりはじめた。
×啓人
「どうしてこんな体勢なんだ」
×小夏
「だって、わたしの身体のこと、色々言ってたでしょ。
 お兄ちゃんはどうなのかなーって」
×
 身体つきを確かめるように、ぺたぺたと手を当ててくる。
×小夏
「ふふふ、結構たくましいんだよねぇ、お兄ちゃんって……
 やっぱり女の子の身体とは、全然違う」
×啓人
「当たり前だろ、小夏の身体は柔らか……」
×小夏
「むぅぅ……」
×啓人
「悪い意味じゃないぞ。好きだから言ってるんだ」
×
 それにこうして、下から小夏を見上げるのは新鮮だ。
×
 小柄な方だし、ましてやこんな状態で
 じっと見つめるなんて少し前まで想像もつかなかった。
×小夏
「はぁ……はぁぅぅ……お兄ちゃん、視線も熱いよ……
 下からおっぱい見るのも、興奮するの?」
×啓人
「する。やっぱり小夏の胸は大きいな……」
×小夏
「えへへ、お兄ちゃんのエッチ……」
×
 クスクス笑う響きも、どこかエッチな感じがする。
×
 いいようにからかわれている気さえするのに、
 興奮してしまう。
×小夏
「お兄ちゃん……おちんちんピクピク震えて……
 はぁ……はぁ……おまんこノックしてる……」
×
 小夏はゆっくりと腰を前後させ始めた。
×
 柔かい肉丘が、モノを挟むように左右に広がる。
×小夏
「ん……ふ、はぁ……おちんちん……はぁ……ん、く……
 熱いの擦れて……気持ちいいよぉ……」
×
 秘所がじわじわと熱くなってくる。
×
 愛液が滲んでくるのを感じた途端、すぐにどろどろと
 垂れ落ちだした。
×小夏
「ん……ぁぁぅ……おまんこ、ぬるぬるになってきたぁ……
 はぁ、あ……音、鳴っちゃってるね……」
×
 小夏は愛液の音を聞いて、顔を蕩けさせた。
×
 空気がますます濃厚になったような感覚がして、
 興奮がさらに増してくる。
×小夏
「ん……んんっ、はぁ……エッチなおつゆ、止まらない……
 はぁ、ぁぁ……あ、あ……」
×
 水音の代わりに、小夏の腰遣いが少し緩やかになった。
×啓人
「腰、遠慮してないか?」
×小夏
「はぁ、んっ……だって……ぬるぬるだから……
 擦ってるだけで、入っちゃいそうでぇ……ん、んっ……」
×
 小夏の表情は、笑顔よりも快感が勝ってきていた。
×
 蕩けている顔を見ていると、もっと感じてほしくなる。
×小夏
「ひゃっ……! ぁ、あっ……お兄ちゃんまで……ぁっ、
 腰動かしちゃ、だめぇ……ぁ、あっ……!」
×小夏
「あぁ……ん、ん……おちんちん、入っちゃう……ああぅ、
 そんなに動いたら、入っちゃうよぉ……」