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Mamiya Nekoto - EventCG 04
O+)
メガネはお好みで
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目を開いた時には、机に仰向けに倒れていた。
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音琴
「ふふ……お兄ちゃん……」
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良太
「ね、音琴!?」
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温かい感触に身体を起こして見れば、音琴が俺のペニスを
握っている。
---O+)
しかも……
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良太
「……どうしたんだ、そのメガネ?」
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音琴
「えへへ……未来まで良く見えるようになる、まじっく
あいてむ……かな?」
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良太
「占い部にあった備品ってことか」
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音琴
「んぅ……さすが、お兄ちゃん。雰囲気が出るかなって
思って、借りてきた……」
---O+)
音琴はメガネのツルをくいっと押し上げて『どう?』と
小首を傾げる。
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良太
「えっ……と、似合ってるな……すごく」
---O+)
音琴
「えへへ……うれしい。センセイみたいに見える……?」
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良太
「すごく優等生な女の子に見えるよ」
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レンズ越しのせいか、いつも眠たげな半眼の音琴の瞳が
大きく見える。
---O+)
いや……音琴の目がキラキラと開かれてるのは、こんな
状況だからだろうか。
---O+)
音琴
「メガネに興奮するなら……このまま、厄落としエッチ
するけど……どう、かな?」
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他にも、いろいろとツッコミどころがあるのに……
目の前の選択に意識が持って行かれてしまう。
---O+)
俺は……
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良太
「かけたままがいいな」
---O+)
音琴
「えへへ……そっか。お兄ちゃん……まにあっく」
---O+)
良太
「そ、そうか?」
---O+)
音琴はメガネも似合うと思うし、メガネ越しの視線と
いうのも新鮮でドキドキする。
---O+)
音琴
「ん……ちゅっ……つば、たらしてあげゆね……れぅ……」
---O+)
メガネをどうするか決めたのが合図だったかのように、
音琴が口をだらりと開いた。
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