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Mamiya Moeri - EventCG 02
O+)
海の家でのHな体験…
---O+)
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萌莉
「ん、ちゅぅ……はぁ、あっ……ん、ちゅぅぅ……すき、
すきぃ……あぁ……ん……ちゅぅ……キスも、気持ち
いい……」
---O+)
萌莉は俺の口内に舌を入り込ませると、唾液を
送り込んでくる。
---O+)
一方で、萌莉の舌を受け入れるために開いた口から、俺の
唾液が流れ込む。
---O+)
重力に従って垂れ落ちていく唾液が、萌莉の唇の周りを
ぐしょぐしょに濡らした。
---O+)
萌莉
「ぁぁ……は、ちゅ……くち、びる……ん、きもち、いい、
はぁ、ぁ、好きなひととの、キスぅ……こんなに、
きもちいい、なんて……」
---O+)
もっとだ。
もっと感じて、トロトロになってほしい。
---O+)
俺の思惑が伝わったかのように、萌莉はゆっくりと
唇を離した。
---O+)
萌莉
「ね……もう、大丈夫だから……挿入れて……?」
---O+)
良太
「萌莉、でも……」
---O+)
萌莉
「さっき、してって言ったの……キスって意味じゃない
ことくらい、分かってるでしょ?」
---O+)
良太
「ああ……」
---O+)
萌莉
「優しいのは……もう、十分分かってる……ちゃんと、
伝わってるから……もう、大丈夫よ」
---O+)
『大丈夫』なんて言いながら、やっぱり震えてる。
---O+)
震えてる女の子と一緒にためらってるなんて、彼氏として
失格だ。
---O+)
良太
「ありがとう、萌莉」
---O+)
萌莉
「ん……ありがとう、って?」
---O+)
良太
「萌莉の全部を、これから貰う。だから、ありがとう」
---O+)
萌莉
「ふふ、そうね……じゃあ、私からも、ありがとうって
言わなくちゃ」
---O+)
良太
「どうして?」
---O+)
萌莉
「だって……私の全部と交換に、良太の全部をもらうん
だもの。私だって、お礼を言わないといけないわ」
---O+)
良太
「そうだな。俺も……もう、がまんできない」
---O+)
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