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八雲

「んくっ、あっ、あぁぁ……ちんちん、完全に勃起
　しちゃいましたね。ガチガチになってます……」

　八雲姉の言う通り、ペニスは二人のお尻の間で天井を
　見上げていた。

萌莉

「お尻がヤケドしそうだわ……んぁんっ……すぐに
　こんなに硬くするなんて、やらしいんだからぁ……あっ！」

八雲

「萌ちゃんったら嬉しいくせに……私たちの
　お尻でこれを勃たせてくれたんですから」

　汗でしっとりしている尻肌が両側から吸い付いてくる。

　白くて綺麗な肌が赤く色づいてくるのがいやらしい。

八雲

「ねえねえ、どうですか……？　私たちのお尻、
　気持ちいいですか？」

　八雲姉は挑発的にお尻を突き出してくる。

良太

「あ、ああ……柔らかくて、気持ちいいよ」

萌莉

「や、柔らかいって……んくっ！　エッチな感想、
　言わないでよ……恥ずかしいじゃない……」

八雲

「萌ちゃんのいじっぱり。お尻びくびくーって震えて、
　喜んじゃってるくせにぃ」

萌莉

「やっ……そんなことないわよ……んんっ！」

　萌莉は赤い顔で、悩ましげに身体をくねらせた。

八雲

「ふふっ、恥ずかしがり屋さんですね。ちんちんにも、
　萌ちゃんのお尻がびくって震えたの分かったでしょう？」

良太

「そう、だな……」

萌莉

「ば、ばかぁっ！　恥ずかしくて震えただけだからっ、
　嬉しかったわけじゃないんだから……っ！」

　萌莉が腰を引こうとすると、八雲姉がその分お尻を
　押し付ける。

　ペニスに角度がついて、萌莉の尻肉に沈み込んだ。

萌莉

「ひゃんっ！？　ぁ、ああ！　勃起したペニスが、んんっ、
　お尻に当たって、擦れてぇ……はぁ、熱い……っ！」

八雲

「本当にお尻が好きなんですね。ぁんっ！
　ちんちんすっごく喜んでます……ぁ、あっ！」