========
Next
O+)
スカ
ー
トが引っ掛かって
…
Back
Mamiya Yakumo - EventCG 01
O+)
Dカップの添い寝
---O+)
←■
八雲
「んん……良ちゃんおはようー」
---O+)
砂糖菓子でできているかのような甘い声。
---O+)
ピンク色の唇を、つややかな舌がペロリと舐める。
---O+)
朝の健康的な光にそぐわない、扇情的な光景だ。
---O+)
良太
「なんで八雲姉が俺のベッドで寝てるんだ!?」
---O+)
八雲
「だって、今日は私が良ちゃんを起こす当番ですもん」
---O+)
八雲
「でも良ちゃんが幸せそうに寝てたから、起こすの
かわいそうで、もっとよく眠れるように添い寝してたと
いうわけです」
---O+)
良太
「起こしに来てくれたのは嬉しいし、ありがたいん
だけどさ、八雲姉……」
---O+)
良太
「熟睡させてどうするんだ、起こしてくれよ!」
---O+)
そもそもこんなあられもない格好の八雲姉が添い寝
してたなんて、想像するだけでクラクラしてくる。
---O+)
それに、目覚めはじめに感じた柔らかい感触。あれは
おそらく……
---O+)
八雲姉のDカップだ。
---O+)
良太
「……っ!」
---O+)
八雲
「あー、良ちゃん、喉がゴクッて鳴りましたよ?
もしかして、ドキドキしてます?」
---O+)
良太
「う……いや、別に、そんなことは……」
---O+)
全部見透かされている。
---O+)
八雲姉に限らず姉妹のみんなは、俺に関してだけは察しが
良すぎるらしい。
---O+)
だから、こういう時は非常に困る。
---O+)
姉妹に『異性』を感じてしまっているこういう時は――
---O+)
八雲
「んぅ……良ちゃん、どこ見てるんですか?
目があちこち動いて……なんだか、視線で
くすぐられてるみたいです」
---O+)
========