恋する彼女の不器用な舞台 - Official Website

ギャラリー

少しでも近くに
真優
「やんっ……まさか、こ、この格好でするの?」
 真優はじたばたとして、顔をこちらへ向けようとする。
 後ろから下腹部を密着させて、それを阻止する。
一悟
「先に誘惑してきたのは真優なんだからな。責任取ってもらうぞ」
真優
「取るよ、とるけど……この格好はやだよ、一悟の
 顔が全然見えないじゃん」
一悟
「それは、さっきも同じだっただろう?」
真優
「でも、おちんちんは見えてたもん。アソコに一悟の息も
 かかって、興奮してるとか、全部分かったもん」
 よほど嫌なのか、真優がじたばたしている。
 けれど、いつも押されっぱなしだった真優に一矢報いる
 チャンスだと思うと、このまま進めてしまいたくなった。
一悟
「真優、このまま挿れるぞ」
真優
「えっ、う、うそぉ……ちょっと待って、本当に、
 この格好じゃ、一悟が遠くて……っ」
真優
「ふにゃぁぁぁぁっ……!? ああっ、んにゅ、ううっ」
 言葉の途中で、真優の秘部へと挿入する。
 一度絶頂している秘部はとろけるように濡れていて、
 ペニスを一気に呑み込んでいく。
真優
「あっ、ああっ……ふぁぁぁっ……はいって、くるぅ……
 んんっ、んぁぅぅ……いきなり、奥までぇっ……」
 濡れそぼった膣壁がペニスに絡みついてくる。
 口内も気持ち良かったけれど、膣内の気持ち良さは格別で、
 勃起がどんどん硬くなっていく。
真優
「はぅ、んんっ……やぁっ……い、一悟の顔見えない……
 まだ遠い、よぉっ……寂しい、やだぁっ……!」
 真優が自分から腰をくねらせて、動こうとする。
一悟
「これでも十分挿さってて、近い気がするけど」
真優
「んっ、んっ……もっと近くにきてぇっ……一番奥で、
 繋がってて、ほしいのっ……んんっ、んっ……」
一悟
「分かったよ」
 甘え声のおねだりに応えるために、俺はさらに腰を突きだした。
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