恋する彼女の不器用な舞台 - Official Website

ギャラリー

意地悪な先輩とロータープレイ
千奈
「ひゃぅっ!?」
一悟
「あっ!? ごめん、痛かったか?」
 部屋に響くような悲鳴を聞いて、慌ててスイッチを切った。
千奈
「い、いえ……っ! 違うんです、突然でびっくりしただけなんです」
 取り繕うように言いつつ、千奈はローターに添えた手を強めに握る。
千奈
「も、もっとしてください……アソコに押し当てて、
 ぶるぶるって……してください」
千奈
「わ、私が嫌だって言っても……いっぱい、いやらしく
 愛撫してください……気持ちいいこと、してください」
 学園では潔癖なくらい男を避けている千奈が、自分から
 何度もおねだりをしてくる。
 あまりにも大きなギャップに、欲望が一気に膨れ上がった。
千奈
「ふゎ、はぅんっ!? あっ、ぁあっ……!」
一悟
「千奈の妄想の中だと、俺は結構意地悪なんだな。
 嫌だって言っても、止めてくれないなんて」
一悟
「普段からそんなイメージで、俺を見てたのか?」
千奈
「や、あっ……違うんです、先輩はいつでも優しいです、
 でも、でもっ……エッチな時だけ、意地悪なんです……」
一悟
「へえ?」
千奈
「だから私、どんどんいやらしくなっちゃうんです……
 先輩に、いやらしい女の子にされちゃうんです……」
一悟
「意地悪されて、いやらしくなるなんて。千奈は結構マゾなんだな」
千奈
「ふぇっ!? ち、違いますっ、私は普通です! 先輩が
 意地悪なんですっ……エッチな時だけ、ですけど……」
一悟
「でも、意地悪されて感じるんだろう?」
千奈
「そ、それは……んんっ、でも、違っ……」
一悟
「違わないって、ほら……」
 ローターのスイッチを最大に引き上げる。
千奈
「ふゃぁぁっ!? はぅ、んんっ!? せ、先輩っ……!」
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