恋する彼女の不器用な舞台 - Official Website

ギャラリー

男性器の研究(?)
 顔を近づけてきたナタリーの吐息がかかって、
 ペニスが反応してしまった。
千奈
「ひゃっ……! い、いまっ!? う、動きました、
 あの、あっ……あの、みゃー先輩……!?」
一悟
「ご、ごめん! 息がかかって、くすぐったかったから」
 ナタリーの混乱が伝染してきて、しどろもどろになってしまう。
千奈
「そ、そうなんですか……ごめんなさい、知らなくて……
 まさか触らなくても動くなんて……」
千奈
「よく見ると、少し震えていますもんね……血流で、
 でしょうか……鼓動しているみたいです……」
 しわの一本一本まで見るような至近距離まで迫ってくる。
 息がかかるなんて生易しいものじゃなく、吐息に包まれて
 いるような感覚が襲ってくる。
千奈
「は……わっ……な、なんだか、あ、あ……またぴくって、
 震えてます、わ、ぁ……す、すごい……」
 ナタリーは思わずといった様子で、ペニスを撫でてきた。
一悟
「っ……!!」
千奈
「あ……っ! す、すごい、ぴくってしました、
 な、撫でるだけでも、痛いですか?」
一悟
「いや、痛いわけじゃ、ないけど……」
 自分の声からは、明らかに余裕がなくなっていた。
 ナタリーの手は緊張のためかひんやりとしていて、
 しかも少し震えていた。
 その微細な振動がペニスにも伝わってきて、ますます
 ペニスが熱くなっていく。
千奈
「は……ふ、ぁ……っ!? ペニスが、ふぁ、あっ、
 手の中で、大きくなって……あ、ぁぁ……っ」
 戸惑っているのに、手を離すことはなかった。
千奈
「せ、先輩、みゃー先輩……あの、あのあの、もしかして、
 あの、ぼ、勃起……したんですか……?」
 戸惑いながらの問いかけながら、言葉はやっぱり直球だった。
一悟
「ごめん、その……さすがに、触られたら反応するから」
千奈
「そ、そうですよね、男性の……その、オナニーは、
 手で擦る……ですもんね……」
 ナタリーが納得するように頷くたびに手も揺れて、
 ますますペニスが擦られる。
千奈
「はぁぅ……すごいです……先輩のペニス、あ、あの、
 すごく、硬くなってます……これが勃起……」
 ナタリーは手の中でむくむく膨らんでいくペニスに
 興味津々の様子だった。
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