【絵麻】
「お兄ちゃんのお●んちん、えまはちゃんと気持ち良くできます……えまはちゃんと仲良くなれます……だから、だから……」
しゃくりあげるような声と共に、絵麻の目に涙がにじんでくる。
【和哉】
「わ、分かった、分かったよ絵麻」
【和哉】
「入れられるように、俺も手伝うから……でも、いやだったり、痛くて無理だと思ったら必ず言うんだぞ?」
【絵麻】
「はい。ありがとうございます、お兄ちゃん」
絵麻は普段通りの、どこかほっとしたような表情を浮かべた。
言ってしまったことへの後悔を感じる暇もなくそんな表情を見せられては、撤回するタイミングを失ってしまう。
【絵麻】
「んっ……んぅ! お、お兄ちゃん……っ?」
俺が秘部に触れると、絵麻は目を見開いた。
【和哉】
「楽にしてくれ、ほぐしていくから」
【絵麻】
「はい、お兄ちゃん……」
絵麻は頷いて、ゆっくりと深呼吸をはじめた。それでも緊張して強ばったままの身体を、優しくやさしく撫でていく。
【和哉】
「うあ……柔らか……」
絵麻の内股や秘部は、まるでマシュマロのように柔らかで、そして弾力があった。
【絵麻】
「ひゃう、う……んんっ……はぁ、はぁ……」
【絵麻】
「ん、ん……う、うれしいです……お兄ちゃんになでなでされるの、えまはだいすきです……」
もともと感じやすいのか、少し触っているだけで絵麻の体温はどんどん上がっていく。秘部が赤く充血して、徐々にうるみを帯びてきた。
【絵麻】
「ふぁ、あ……お兄ちゃ……ふぁぁ……えまの、あそこ……くちゅくちゅって音が、して……んんっ……」
【和哉】
「ああ、ちゃんと濡れてきたよ」
【絵麻】
「んぅ……はぁ、はぁ……お兄ちゃんの手、あたたかくて……きもちが、いいからです……んん……はぁ、はぁ」