【和哉】
「とっ……智花!?」
【智花】
「んっ……れちゅ……んんっ……なぁに、和哉ぁ……目が覚めた?」
【和哉】
「いきなりこんなことをされたら起きるに決まってるだろう!」
【智花】
「ちゅぅっ……それならよかったわ……今日が登校日なの、忘れてないわよね……れぅっ……」
【和哉】
「登校日……あ、ああ、そういえば」
岡野先生が忘れないように念押ししていた中間登校日は、たしか今日だった。
【智花】
「もう、忘れてたんだ……」
【和哉】
「ご、ごめん……って、それとこれとは関係ないだろう?」
【智花】
「ちゅっ、確実に和哉を起こすには、これしかないでしょう……れる、ちゅっ……久々の登校日に、遅刻したくないし……っ」
【和哉】
「そ、そんなことないぞ、なんだかんだで、いつもちゃんと起きてるだろう」
モノにキスをされるたび下半身に走る甘いしびれに耐えつつ、智花に言い募る。
【智花】
「そ、それはそうだけど……あっ、そ、それに、私が触る前から大きくなってたわよ、和哉の……ペニス……」
【和哉】
「それは生理現象だから」
【智花】
「とっ……とにかく、ここ、こんなになってたら外を出歩けないでしょう……ちゅっ、ちゅるっ……私がなんとかしてあげるから、おとなしくしててっ」
【和哉】
「う、うあぁっ……!」
智花は言い逃れするように、勃起したモノを手でぎゅうっと握り、自分の口の方へと引き寄せた。
唾液でたっぷりうるませてモノを口に含み、亀頭をちろちろと舐め始める。
【智花】
「ちゅぅぅっ……れる、れる……ん、いくら生理現象だからって、大きくなりすぎなんじゃないの……ん、んちゅ、れろろ……」
【智花】
「もうっ……れろ、ちゅっ……和哉のペニス、エッチなんだからぁ……ちゅ、ちゅぅっ……仕方ないペニス……ん、ちゅろっ……」